池 ビオトープ 作り方

ビオトープ・池を簡単に作ってみませんか?

メダカを屋外で飼育するために池の作り方を紹介します。メダカを屋外で飼う場合は池やビオトープを作って飼育するといいですね。もちろん屋外であっても水槽や成型池などを使ってメダカを飼育できますよね。

私は自宅の庭に穴を掘ってメダカ飼育用の池を作りました。できればビオトープにしたいなと思っていますが、手入れが大変ということから家族の反対もあって、現在、ビオトープ化はしていません。でもできればビオトープを作りたいですね。

池やビオトープの作り方は何種類もありますが、ここでは私が行った作り方を紹介したいと思います。作り方は簡単で、おおまかな手順は次の通りとなります。

1.池の場所、大きさ、水深を決める

2.穴を掘る

3.防水シートを敷く

4.池の周囲に石などを置く

5.水中ポンプ(ウォータークリーナー)を設置

この池の作り方は、穴さえ掘ればとても簡単にできる方法になります。もっとも、より本格的な池やビオトープを希望の方はコンクリート・モルタルの作り方でガッチリと製作するのがおすすめかもしれません。コンクリトやモルタルで池を作るときは業者にお任せした方が確実でしょう。

庭に作る池・ビオトープの大きさを決める

池の作り方ですが、先ず最初に庭に穴を掘ります。池の位置を決めますのでよく考える必要があります。後々、池やビオトープの場所を変更しようとしても困難になりますので、作る前に池の場所をよく検討しておくことが大切です。

風水も導入して風水効果を狙うのもいいかもしれませんね。これは余興ですが。

池の穴を掘る際、深さはそれぞれの好みでもいいかもしれません。ただ注意して欲しいのは、設置する水中ポンプ(ウォータークリーナー)の背丈と池の水深のバランスを考慮した方がいいと思います。池が深すぎて水中ポンプが使えなくることもありますので注意してください。

もっとも水中ポンプ・ウォータークリーナーにはオプションパーツもあって、パイプを継ぎ足すことでポンプの背丈を高くできるものもあります。けれども池を作る上で、先ずは水深を検討しておきましょう。

また水深もさることながら、池の大きさもよく検討することが必要です。これも水中ポンプとの絡みがあります。

ポイントを列挙しますと

1.池を作る場所を決める

2.池の水深を決める

3.池の大きさを決める


ちなみに私はタカラ工業のウォータークリーナー 憩を使用しました。
池・ビオトープ用ウォータークリーナー憩
予定としている池の大きさにも合っていましたので
・揚水量 … (50Hz)0.5t/h・(60Hz)0.6t/h
・ろ過能力 … 1.7平方メートル 水深10cmの場合 0.17t
・経済性 … 一ヶ月\216
・サイズ(mm) … 傘巾100/全高380/蛇口高235/槽高93/槽巾225

私宅の池の大きさ
池・ビオトープの大きさ決めと穴掘り ウォータークリーナーの排水量が0.17tですので、
1.0m(長さ)×0.6m(幅)×0.3m(水深)=0.18
おおよそ適性数値内となりました。

池の穴を掘る

池・ビオトープの作り方の次は、場所、大きさ、水深が決まれば、いよいよ穴掘りになります。しかしこの穴掘りは慣れていないと結構大変です。スコップ・シャベルで掘っていきますが、地面によっては固い場所もあります。

池作りで穴を掘る際に便利なのが「スクリュースコップ」です。スクリュースコップは家庭用に作られた穴掘り専用のスコップです。ビオトープや池を作りたいところを、これで掘っていったり土を柔らかくしていきます。何カ所か掘っていくと地面を掘りやすくなります。スクリュースコップは多少お金がかかりますが、女性の方ならスクリュースコップが便利だと思います。

それから小さなお子さまがいらっしゃるご家庭では、あまり池を深くするのは避けたほうがいいでしょう。水深60pであっても状況によっては池に落ちて溺れる心配もあります。

穴を掘るためのお勧めの道具
シャベル・スコップ
シャベル・スコップは軽くてさびないアルミ製がおすすめです。

穴掘りに便利なスクリュースコップ
スクリュースコップを使うと穴を掘るのが楽になります。スコップだけで穴を掘るのは結構大変ですがスクリュースコップを使うと割と簡単にできます。便利な道具ですね。


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防水シートを敷いて池・ビオトープを形作る〜プールライナーを使った作り方

穴を掘ることが終われば、いよいよ池作りです。ビオトープの作り方はいろいろとありますが、ここでは防水シートを使った池の作り方を紹介します。

防水シート・プールライナー

プールライナー」という屋外プールなどで使用される専用の防水シートを使います。プールライナーは防水性、耐候性に優れていますし、池やビオトープを自由にかつ簡単に作ることができます。

なお防水シートといえば「ブルーシート」などを思い浮かべる方も多くなるかもしれませんが、ブルーシートは池やビオトープには向いていません。ブルーシートに含まれる化学物質が水に溶けだして、水質を悪くし、メダカなどの水中生物を死なせてしまうことがあるからです。一度作ったビオトープや池は、作り替えは大変ですので、ここはケチらずにしっかりとしたものを使って池作りをした方がいいでしょう。

下敷きを敷く

防水シートを敷く前に先ず下敷きを敷きます。これはいきなりプールライナーを敷くのではなく、緩衝材的な役割として敷きます。不要の毛布を敷くのが一番てっと利早いと思います。もっとも専用のアンダーライナーという下敷きもありますので、こちらを使用すると確実になると思います。

プールライナーを敷く

下敷きを敷いたら、いよいよプールライナーを敷きます。防水シートを敷く方法もいろいろとありますが、私の場合、もっとも簡単で水漏れの心配も無い「1枚敷き」にしました。

1枚敷きはカッターで切り込みを入れたり、シートを継ぎ足さずに、文字通り1枚の防水シートをそのまま敷くやり方です。このやり方は簡単で水漏れの心配がありません。ただしシートを曲げたときに余分な「しわ」ができるため、若干、外観が劣ります。

「しわ」が気になる方は、プールライナーを切り貼りして綺麗に形作って池を作るといいかもしれません。ただ注意して欲しいのは、プールライナーは材質がPVCですので、専用の接着剤が必要になります。PVC対応の接着剤を使用しないと接合が不十分となり水漏れの心配が出てきます。

上敷き

ところでプールライナーは地色が黒であり、またツルツルしていますので、無味乾燥な印象を受けます。池の底に土などを入れて自然さを出すこともできますが「ストーンライナー」という地面っぽい形状を作り出せる上敷きもあります。防水シート特有の人工っぽさを消すことができるので、見栄えがよくなります。しかも敷くだけなので便利です。

防水シート・接着剤

防水シートなど
・プールライナー
・下敷き:アンダーライナー
・地面を演出する:ストーンライナー

防水シート用の接着剤
・PVC材質 専用接着剤
・プールライナーに使用できる接着剤

池の構造 シートの使用方法

プールライナーを使用して池を作成した例

池・ビオトープの防水シート・プールライナー カッターで切り貼りはしないで1枚敷きをしました。※赤丸で囲った余分な端は切り取りました。下敷きにはアンダーライナーを使用しています。

池・ビオトープの作り方はこちらに続く。
→ 池の作り方2

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