メダカの購入
メダカは昔は、たんぼや池にたくさんいました。
しかし最近は、めっきり減ってしまい、昔のように手軽に手に入れたりすることも難しくなってきているようですね。
ですので、ペットショップで購入するケースが多くなっています。
ペットショップで購入するときは、1匹からでも売っていますが、10匹とか20匹といった単位で売っているところもあります。
10匹単位で売っているところは、エサ用のメダカであることが多いですね。
近所のペットショップでは、1匹45円、10匹400円、20匹600円という値段になていました。
ネット通販では、100匹1500円とかあります(1匹15円)。
メダカの値段は、熱帯魚と比べて、高くはなく、もっとも値段の安い魚だと思います。
大体どこも同じかもしれませんね。
しかしペットショップのメダカの中には、不健康なものもいます。メダカは、とても強い魚で、そう簡単には死なないことが多いものです。
しかしペットショップのメダカの中には(特にエサ用として売られているメダカ)は、弱いものも含まれていることがあります。
そういうメダカは、すぐに死んでしまうこともあるので、その辺りはある程度、覚悟しておいた方がいいかもしれません(子供の情操教育のために、エサ用のメダカを飼ったところ、すぐに死んで、子供が悲しむことになるかもしれません)。
メダカの餌は何がいい?
メダカは、動物性のものを好むといいますが、基本的に雑食性です。
ミジンコ、ワムシなどの動物性プランクトンを特に好みます。
またケイソウなどの植物性プランクトン、藻類も食べます。
屋外で飼育する場合、自然にプランクトンも発生しますので、エサに困ることは少ないと思います。
ビオトープにすると、豊富なエサが発生します。
それと、メダカは蚊の幼虫である「ボウフラ」などの水生昆虫を好んで食べてくれます。そういう意味で、ボウフラ対策としてのメダカの飼い方もあります。
がしかし、ボウフラ自体は、汚い水に発生しますので、水を綺麗にしていると、発生することはないでしょう。
室内や水槽で飼う場合は、プランクトンの発生が少なくなる可能性もありますので、こういった場合は、ペットショップで売られているエサを与えるといいでしょう。
エサは、水面に浮くタイプがいいので、フレーク状のものがよいですね。
メダカは水面に浮上する性質があるからです。
市販のエサには、ビタミンなどの栄養素が配合されているものも多いので、栄養不足が心配な環境では、こういったエサを使うのは賢明だと思います。
また、餌の与えすぎは水を汚すので、与えすぎに注意してください。
目安としては、一日一回程度で充分です。5分くらいで食べきる量を与えてください。
それと、ろ過装置を使わないと、動植物のプランクトンが発生しますので、エサに困ることがなくなってきます。
ろ過装置を使わないと、水槽や水が、緑色になりますが、これは植物性プランクトンの発生によるものです。
植物性のプランクトンが発生すると、ミジンコやゾウリムシなどの動物性プランクトンも発生しますので、こういった微生物がいる環境の方がメダカを飼育する上では、良い環境といえます。※緑色の水質になることを「グリーンウォーター」といいます。
しかし植物性のプランクトンは、メダカのエサになりますので、逆に、こういった環境の方がメダカには良いことになります。
プランクトンの発生しない一見すると綺麗な環境は、メダカにはやさしくない環境ですね。
ところで、メダカの稚魚の場合は、生後2〜3日は餌を食べないので、与えないようにしてください。

